恒例?かもしれませんが、
今回の旅で通ったルート・かかった費用についてまとめます。
壱岐と対馬、めちゃくちゃ良い所でした。
旅中は色々とハプニングが起こりましたが、
今となっては、それも楽しい思い出になってます。
天候や季節によって印象は大きく変わりそうなので、また行きたいですね。

旅の玄人向きなスポットも多く、そこもまた魅力的でした
日数・ルート
9月初旬の7泊8日バックパック一人旅。
福岡から壱岐と対馬を周りました。
壱岐での滞在日数は3日程、対馬は4日程となります。


壱岐のルート
上陸初日は郷ノ浦港周辺を散策し、バスを使って芦辺まで。
2日目は原付で壱岐をだいたい一周し、3日目は芦辺港から対馬へ向かいました。
壱岐は港のある地域(郷ノ浦、芦辺、勝本)に人が集中していて、
そこ以外はどこも閑散としている印象でした。
車があれば1日で充分見て回れる、ちょうど良いサイズ感の島です。


対馬のルート
上陸初日は厳原港の周辺を散策し、
2日目はレンタカーで南半分を、3日目は北半分を周りました。
4日目は北から南へ一気に縦断し、厳原港からフェリーに乗って博多へ帰りました。
メイン道路の国道382号以外は、離合も困難な細い山道が多く、
運転に慣れてない人は大変だと思いました。
対馬も港がある厳原・比田勝、空港近辺の美津島町以外は全然人に会いませんでした。




費用総額
かかった費用の総額は144,905円。
15万円くらいです。
一昨年の北海道旅行の1.5倍近くかかってしまいました…
旅行期間が予定より一日延びてしまった事や、
交通費が予想以上にかかった事が要因です。
(あと思ってる以上に食費がかかった)
総費用の内訳
| 費用種別 | 総額 |
|---|---|
| 宿泊、温泉、洗濯代 | ¥29,479 |
| 食費 | ¥32,280 |
| 観光、お土産代 | ¥12,910 |
| 交通費(飛行機代込) | ¥70,236 |
宿泊費の内訳
宿泊費の合計は29,479円。
洗濯はゲストハウス島びよりでの1回(無料)+乾燥機2回分の200円のみ。
お風呂は宿のシャワーを使いつつ、
壱岐と対馬でそれぞれ1回ずつ温泉に浸かりました。
どちらも素晴らしい温泉だったので、非常にお勧め。
















7泊しましたが、1泊あたりの平均宿泊費は4,000円程度。
今回も地域最安クラスの安宿ばかり泊まってきました。
ゲストハウスが多かったですが、どこも一人旅にお勧めの良いお宿です。








































壱岐も対馬も、快適そうなキャンプ場がいくつかあります。
テントを持ってきてるなら、キャンプ泊もありかもしれません。
(天気が良ければ)
皆大好きなネカフェは、残念ながら壱岐対馬にありません。
食費の内訳
食費の合計は32,280円。
ここも北海道旅の1.5倍くらいかかってます…
エンゲル係数高めの旅となってしまいましたが、
食事は旅の醍醐味でもありますので、悔いはありません。
壱岐の名物は壱岐牛やウニ、
対馬は穴子、いりやき、とんちゃん等かと思います。
どちらも魚介類が新鮮で美味しいです。
































島のカフェ巡りとして、
イチノコーヒー焙煎所、つしま焙煎所、YELLOW BASE COFFEE
に寄れたのは良い思い出になりました。












観光・お土産代の内訳
観光・お土産代の合計は12,910円。
観光代は一支国博物館410円、辰の島遊覧船2000円、万松院の入場料300円のみでした。
壱岐も対馬も、展望台などの絶景スポットか、神社巡りが中心になると思います。
(マリンアクティビティ系もあるっぽいですが…)
なのでそこまで観光にかかる費用は発生しません。












お土産は自分用にゴーストオブツシマTシャツ、
残りは適当にかす巻や酒など…合計1万円くらいかかりました。
余談ですが、壱岐も対馬も、
お土産のラインナップはもう少し頑張って欲しいな…と思いました。
お菓子系のお土産は、かす巻しか選択肢がほぼ無いです。
かす巻も良いんですが、賞味期限が短いんですよね。
そして1個あたりのサイズが結構大きめです。
(沢山買うと持ち運ぶのも大変)
例えば定番の白い恋人や東京ばな奈、雷鳥の里のような、
職場で配るのにちょうど良い、日持ちする個包装お菓子類が充実すると嬉しいです。
あと超個人的な希望でいうと、ステッカーをもっと作って欲しかったです。
(マジでどこも売ってない…)
もっとツシマヤマネコ推しのグッズがあって良い気もします。


交通費の内訳
交通費の合計は70,236円。
ここはもう少し抑えられたかもしれませんが…
悪天候で急遽変更となった為、仕方ない部分もあります。
飛行機代
関空→博多までのPeachは7350円。
帰りは対馬空港→博多→伊丹まで飛行機(ORCとANA)を乗り継いで帰る予定だったのですが、
悪天候の為キャンセルとなりました。
飛行機は短時間で行けるのが良いのですが、
天候次第で予定が狂う可能性が高い…と今回の旅で学びました。






船代
行きの博多→郷ノ浦と、芦辺→厳原までは高速船(ジェットフォイル)を利用。
合計13,750円。
帰りの厳原→博多はフェリーを利用しました。
こちらは6,280円。
フェリーは倍くらい時間がかかりますが、
料金はジェットフォイルの半額ぐらいで済みます。
時間に余裕があるならフェリーの利用が良さげです。
(悪天候でも一番安定してるのがフェリー)








新幹線代
帰りの新幹線代が14,750円。
乗る予定ではなかったのですが…
安定して移動出来るのが最大のメリットですね。




地下鉄・バス代
福岡空港からの移動で一度だけ地下鉄を利用。260円。
そして壱岐で1000円の一日フリーパスを購入しました。
ぶっちゃけ、壱岐でのバス利用は本数が少なすぎて現実的じゃないです。
結局一日で2回しか乗れませんでしたし、フリーパスの元を取れた気もしません。
そして行ける所がかなり限られてしまいます。
対馬のバスも似たようなもんだと思いますので、
レンタカーでの移動が吉です。






自動車・原付レンタル代
壱岐のゲストハウス和茶美で借りたビーノは1日4000円。
対馬でレンタカーで借りたハスラーは3日間で17600円。
恐らくリーズナブルな方だと思うのですが…
島の移動には必須な乗り物です。








ガソリン代
壱岐では移動距離がそこまでなかった為か、ガソリン代はわずか246円でした。
対馬ではそこそこ移動したので、2回の給油でちょうど5000円程かかりました。
大阪でのガソリン価格はレギュラーでリッター170円程であったのに対し、
壱岐と対馬のガソリンスタンドでは、どこもリッター200円程度。
島価格というか、結構割高には感じました。






車やバイクは必須
色々な交通手段を使って移動した…のですが、自分の足も結構使ってます。
旅中は毎日2万歩くらいのペースで歩いてました。
壱岐と対馬はどちらも平坦な道が少なく、坂道ばかりです。
というか、ほぼ山。
ですので島全体を回ろうとすると、レンタカーやレンタルバイク等、
エンジンの力に頼らざるをえないと感じました。
車であれば多少の悪天候でも移動する事は出来ます。
…が、壱岐も対馬も車1台分の細い道を通る事が多いので、
小回りの効くバイクの方が快適だろうな…と思う所が多かったです。
なんやかんやで、福岡からフェリーに自分のバイクを積んで行くのが一番楽かもしれません。
荒天時のリスクも頭に入れておく
今回身をもって知る事となりましたが、
天候次第で旅の内容が大きく変わります。
対馬では強風の影響で、道の至る所で落石と倒木がありました。
走りながら大変怖い思いをしました。
行く先々は基本的に誰も居なかったので、
仮に事故った時に、次に通行してくる人は果たしていつ頃来るだろうか…?
どうやって助けを呼ぼうか…?という不安がつきまといました。
(だいたいどこも電波はつながりましたが)
そして離島ならではかもしれませんが、
台風等の影響で、帰りたくても島から出られない…という状況に陥る事もあります。
特に対馬では飛行機が運休になる事も多いようです。
ある程度日数に余裕をもったプランで旅に出られれば良いかな…と思います。
何事もなく天気に恵まれれば一番良いんですけどね。
普段はもうちょっと人が居るのかも
対馬は行く前から「韓国人がめっちゃ多いよ」という話を聞いていたのですが、
実際は韓国人どころか、人が全然居ませんでした。
どこに行っても一人で、心細かったぐらいです。
ただこれは韓国からのフェリーが欠航になっていた…
という話も聞いていたので、
僕が行った日がたまたま島内の人口が少ないタイミングだった…
のかもしれません。
人気のお店に並ばず入店できたのは良かったのですが、
「賑わってる普段の対馬」はどんな感じなのかはちょっと気になります。
釣り竿持参がお勧め
めっちゃ後悔してるのですが…
壱岐も対馬も、釣りには最高の環境でした。
良いスポットなのに、釣り人は異常に少ない…というかゼロやん、という所ばかり。
普段行ってる関西の殺伐とした釣り場と比べると、天国でしかありません。
観光メインの旅であっても、お守り代わりにパックロッドは持参していきましょう。
というか、釣りの為だけに行っても全然良い島だと思います。
ゴーストオブツシマはやっといた方が良い


去年の夏休みに、たまたまブックオフで目に止まり、購入したゴーストオブツシマ。
これをプレイしてしまったが為に、
今回の旅の行き先が壱岐と対馬に決まった…のですが、
実際に行ってみて、ここまで聖地巡りが楽しいものだとは思いませんでした。
























5年以上前に発売されたゲームですが、
今でもなお熱狂的なファンが世界中から訪れている島です。
ですので、全然今更感は感じなかったです。
恐らくゲームをプレイした人とそうでない人で、
壱岐対馬旅の楽しみ方が大きく変わるんじゃないかと思います。
それだけ旅に与える影響が大きいというか…
改めてゲームでの再現度やクオリティーの高さを実感するんじゃないでしょうか。
未プレイの人は今からでもやってみて欲しいです。
武士の命である誉れと共に死ぬか、誉れを捨てて民を救うか…
というストーリーがまず最高なので。
ラストの残酷過ぎる2択にシビれます。
このストーリーを支える圧倒的なグラフィック、
そのグラフィックの元ネタとなる場所はどんな所なのか…
是非自分の目で確かめて欲しいです。
(旅から帰ると、またプレイしたくなります)
どちらも魅力たっぷりの島
壱岐と対馬は、全体的にあまり観光地化されていません。
手つかずの自然が沢山残っています。
そこがとても居心地良く感じるというか、
豊か(過ぎる)自然と、その土地に根付いたディープな歴史、
そこで暮らす優しい方々など…
沢山の魅力が詰まった島だと感じました。
派手さは無いけど、揺るがない個性を持った島というか、そんな感じですね。
都会暮らしに疲れた方にはお勧めです。
また行きたいですね…
最後にいつものスプレッドシートを貼って終わります。
それでは〜






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