日毎にコーヒーの消費量が増えているヒロマスです。
今回は「おしゃれダイソー」として話題のStandard Productsで購入した、
おすすめのコーヒーアイテムを紹介します。
コーヒー器具は一通り持っているのですが、つい買い足してしまいました。
シンプルで可愛いデザインが多いんですよね。
しかも安いっていう。
僕が実際に使用してみて良かったもの、
普段のコーヒーライフがちょっと豊かになりそうなアイテムを紹介します。
StandardProductsのおすすめコーヒーアイテム3選
Standard Products(スタンダードプロダクツ)は、100円ショップのダイソーが手掛ける新ブランドです。
ダイソーより少し高級路線で、価格帯は300〜1,000円の商品が中心。
シンプルで統一感のあるデザインと高い機能性から、近年人気のお店。
僕も近所の店舗に足を運び、いくつか商品を購入してきました。
ちょっとしたものばかりですが、あるだけで自宅のコーヒーコーナーがワンランクアップしますよ〜
マグカップ(300円)
1つ目の紹介は300円のマグカップ。
全体的に四角っぽくありながら、わずかに丸みも帯びた絶妙なフォルムが良い感じです。
シンプルで落ち着いたデザインですね。
特にマッドな塗装が質感高く、高見えします。
僕は黒を選びましたが、他にカラーはベージュやグレーも店頭で見かけました。
普通のマグカップと比べて、縁が若干薄いかもしれません。
熱々の飲み物を入れた時は、ちゃんと取手を握った方が良さそうです。
底はこんな感じで白くなっています。
マグカップの重量は、空の状態で約250gでした。
手に取った時に若干重たく感じるかも。
リーズナブルな為、気兼ねなくガシガシ使えます。
その割に質感も高く、使うと気分が上がります。
個人的に「全てにおいて丁度良いマグカップ」だった為、最近はこのカップばかり使っています。
ガラスティーポット(500円)
2つ目の紹介は500円のガラスティーポット。
商品名からお茶用に見えますが、普通にコーヒーサーバーとしても使用出来るものです。
ザ・シンプルな見た目が素敵。
手のひらに乗るサイズで可愛いです。
容量は満水ギリギリで500ccまで。
マグカップなら1〜2人用ぐらいのサイズになります。
店頭では、箱に入って陳列されています。
ガラス製の蓋がついています。
個人的に蓋を使う機会は少なそうですが…。
商品名の通り、ティーポットとして使用するのももちろん良い感じだと思います。
シンプルデザインであるが故、普通のコーヒーサーバーのような目盛りがついていません。
慣れている人、コーヒースケールを使う人には必要無いかもしれませんが、目盛りはあった方が親切な気もします。
僕は目立たない位置に油性ペンでマーキングしました。
KINTOのサーバーと似てます。
(あちらは目盛りつき、蓋無しで1,400円ほど)
ガラスキャニスター 小(300円)
3つ目はガラス製のお洒落なキャニスター。
大、中、小とサイズ展開されており、小サイズは1個300円になります。
中と大は500円。
小サイズは直径9cm、高さ8cmほど。
2つ買っちゃいました。
蓋が木製(アカシア材)になっており、商品によって木目の表情が異なります。
この木目の質感が高く、良い感じです。
内側の縁にはゴムパッキンがついているので、ある程度密閉して保管することが出来ます。
コーヒー豆の保管にちょうど良さそうなので入れてみました。
豆の大きさや煎り具合にもよりますが、小サイズは中煎りの豆100gがピッタリ入りました。
(メジャースプーンまでは入らない)
キャニスター同士は、スタッキング出来ます。
種類ごとに分けて積むと面白いかもしれませんね。
※空気に触れやすい&光に当たりやすいので、長期間の保管には向いてません
ちなみに小サイズ2個と大サイズ1個は同じぐらいの背の高さになります。
(若干大サイズ1個の方が高い)
これだけでカフェっぽいというか、オシャレな雰囲気になりますね…
実際に使ってみた
実際に使ってコーヒーを淹れてみます。
ハリオのV60+山善の電子ケトルでドリップします。
マグカップ1杯分(230mlぐらい)でだいたいこの位置まで水位がきます。
取手の下付け根から1cmぐらい上ですね。
ガラス製はコーヒーの色も綺麗に見えるので、気分が上がります。
300円マグカップでいただきます。
やはり持ち上げると少し重い気もするのですが、口当たり良く美味しいです。
おまけ:アルマイト丸皿深型
Standard Productsの商品ではないのですが…
100均セリアで購入した小さなお皿も地味におすすめ。
アウトドア用品のコーナーで見つけました。
黒に塗装されているので、アルミ地のものよりも若干高級感がある…気がします。
アウトドアシーンでの用途はあまり思いつかないのですが、どこかであるのかも。
ハリオのデジタルスケール(黒)ともマッチしています。
コーヒースケールは黒色のものが多いので…
スケールで重さを量る人は、こういった小さい深皿が一つあると便利。
この皿でワンクッションおいて、チャチャッとミルに放り込む動作が気分を上げてくれます。
※気分が上がるのは僕だけかもしれません
少し脱線してしまいましたが、
Standard Productsではかなりコスパの良いコーヒーグッズが揃っています。
シンプルで主張しすぎないデザインのものが多いので、どれも長く使えそうですね。
今回挙げた3点以外にも色々とあるので、店舗に行く機会があればチェックしてみて下さい。
それではまた!
よろしくどうぞ。
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