【日本一周】83日目 北海道 【網走、美幌、弟子屈】

当ページのリンクには広告が含まれています。

晴天のサロマ湖から始まり、
今日は一日中快晴でした。
走っていない時は暑いレベルだったのですが、
網走を散策し、晴天の美幌峠を走る事が出来ました。

目次

本日のルート

走行距離:160km。
かなりゆっくりめにサロマ湖を出た後は、網走へ。
網走監獄を観光した後は、峠の湯びほろまで。
チェックインの手続き後、美幌峠を越え、屈斜路湖の和琴半島まで行き、
再び峠の湯びほろに帰ってきました。

のんびりした朝

夜は藪蚊の猛烈アタックがあったのですが、
早朝は控えめになっていました。
のんびりコーヒーを飲む余裕があり、良かったです。

今日は朝から快晴。
日差しも強く、テントやカッパがパリパリに乾きました。
時間があったので色々干したりステッカーを箱に貼ったり。

箱のステッカーも結構増えてきました。
北海道はライダー向けにステッカーが手に入る機会が多いので、
油断すると北海道の割合が多めになってしまいます。
残りの太平洋側のスペースを空けておかなければ…。

気がつけば周りのライダーは全員出発し、
一番最後にキャンプ場を後にする事になりました…。

網走監獄へ

サロマ湖から網走市に入り、網走監獄博物館へ向かいました。
駐車場にはバイクが結構停まっていました。

入館料は1500円。JAF会員は1350円になります。
あれ?結構高いですね…。
その分見どころは沢山ありました。

場内の至る所にリアルな人形が設置されています。

火災の為、一度焼失しているそうなのですが、綺麗に復元されています。

裁判所もそばにありました。

合議法定。スケッチでよく見るやつですね。
リアルな法廷の場でも「異議あり!」とか言ってるんでしょうか…。

裁判官の法服というものもあるそうで、公正を表す黒い服を身にまとっていたようです。

三角形の屋根は休憩所だそうです。

雑魚寝スペースでした。
丸太を枕代わりに寝ていたようです。

囚徒の服は見やすいオレンジ色の服だったそう。

農作機の数々。
網走、北見、旭川を結ぶ220kmの中央道路は、
網走の囚人によって開拓されたとの事。
気の遠くなる距離ですね…。

舎房は凄い迫力です。

斜め格子になっており、向かい側は見えないような工夫がされています。
一応中に入る事も出来ますが、割と中は広く快適でした。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次