【日本一周】71日目 青森県、北海道 【ほぼ停滞、青森→函館】

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記録的豪雨の青森県。
ほぼ快活に引き篭もっていた一日でした。
ですので特に書く事が無いのですが、
夜中のこの時間に函館行きのフェリーに乗り込んだので、
フェリーの中でブログを書いています。

目次

本日のルート

走行距離:8km。
青森の快活から津軽海峡フェリー乗り場までの道のみ。
函館への到着を待っている状況です。

ずっと快活で寝る

青森の快活では、鍵付き個室を選んだのですが、かなり静かで快適でした。
そして異常に寒い店内でした。
真夏なのにフリース上下を着てブランケットをかぶり、就寝。
10時間程でしょうか。
これだけ長時間眠れたのは初めてです。

外に出ようとすると、ずっとこんな感じで降り続けています。
快活の店内も、至る所で雨漏りが…。

テレビを見る感じでは、
昨日、一昨日とバイクで通ってきた鰺ヶ沢町や深浦町のあたりはかなり深刻なようです。
早めに通れて本当に良かった。
龍飛崎も当分行けなかったでしょうね…。

サンロード青森にしか行ってない

昼間はかなり強く雨が降っていたのですが、
夜になって少し雨が落ち着くタイミングがありました。
傘を差しながら快活向かいのサンロード青森へ。

無くなりかけていた、
コンタクトレンズの洗浄液や日焼け止めを買い足しました。
そしてそのまま夕食。
近所のカレー屋さんへ入店しました。
(お腹を壊していたので、昼食は抜きでした)

突然函館行きを決意する

夜にフェリーの時刻表と空き状況を見ながら、
「雨が落ち着いている今の時間に、フェリーに乗って函館へ向かった方が良くないか?」
と思いつきました。

青森県はまだ見たい所が沢山あったのですが、
この雨の状況では、まだ1週間程思うように動けなさそうです。
であれば先に函館に渡ってしまい、雨をやり過ごしながら北海道を周り、
帰りに大間から再度青森県を周れば良いかな、と考えるようになりました。

青森から函館へ渡るフェリーは2種類あるようです。
「青函フェリー」と「津軽海峡フェリー」の2種類。
前者の方が少し運賃は安いようなのですが、
電話で問い合わせた所、11日まで予約が一杯なようでした。

津軽海峡フェリーの方は大きく、
夜の便であればバイクの空きも充分ありそうです。
雨が落ち着いているうちに、急いで快活を後にする事になりました。

津軽海峡フェリーへ

小降りな頃合いを見計らってフェリー乗り場へ。
快活から15分くらいで着きます。
受付の場所が分からなかったのですが、一番奥のガラス張りの建物の中でした。
バイクは結構離れた1番ゲートに止めておくように言われます。

ここに着いたのが20時半頃。
次の便は22:25発でしたが、バイクの空きは充分ありそうでした。

チケットを買いました。
スタンダード席+バイク(750cc以下)で、料金は7550円。

ラウンジでカッパを脱ぎかけると館内アナウンスが。
バイクは搭乗口で準備をお願いします、との事でした。
少しラウンジでゆっくりしたかったのですが、
カッパ姿のまま外に出ました。
搭乗口はだだっ広く、当然屋根はありません。

そこからどんどん激しさを増す雨…。
結局バイクの横で突っ立ったまま、1時間程雨ざらしで待たされました。
カッパは着ていますが、なかなかに辛かったです。
もうちょっとラウンジでゆっくりさせてくれても良かったのでは…。

函館から青森に到着した便からは、
JRAの競走馬が積まれたトラックが何台も降りてました。
牛が沢山乗ったトラックも居ました。ドナドナですね。

乗船後はスロープで3階まで登り、停めます。
両サイドをタイベルトで固定してくれるので安心。
バイクは5台だけでした。

乗り込んだ船はブルールミナス。
客室は4Fから。かなり豪華です。

船内はエレベーターやエスカレーターもあります。

スタンダードの客室は雑魚寝スペースですが、広々しています。
4時間ほどの航海なので、これで充分です。

船内は、結構揺れますね…。
ちょっと怖いです。酔いそう。
一応船内にはフリーのwifiがあるのですが、電波弱いです。
海の上なので仕方無いですが…。

とか言ってる間にもうすぐ函館に着きそうです。
ブログ書くのって、思っている以上に時間かかるんですよね…。
到着は2時5分予定。
着いてどうすんの?っていう時間です。

函館はまだ雨っぽいので、
到着したらとりあえずコンビニで夜食食べて快活ですかね…。
海を渡って快活をハシゴする感じです。
一体何をしてるんだ俺は…


それでは〜

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