富岡製糸場を見学し、
青森でお世話になった旅人のあきやまさんとの再会を果たした一日でした。
群馬県は魅力的な所が沢山ありますね。
時間が足りなかった…。また来ます。
本日のルート
走行距離:170km。
富岡製糸場から珍宝館、飯玉屋へ。
飯玉屋であきやまさんに再会した後は、
まっすぐ東京の姉宅へと戻りました。
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富岡製糸場へ
いつも通り快活のモーニングからスタート。
天気があまりよろしくない…。
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せっかく富岡まで来たので、製糸場を見学する事にしました。
少し距離がありますが、バイクは市営の駐車場に無料の駐輪スペースがあります。
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到着する頃には微妙な雨…。
傘をさす程でも無く、カッパでやり過ごしましたが、蒸れまくります。
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入館料は1000円。
入ってすぐの東置繭所は、製糸場の歴史や養蚕等の展示スペースになっています。
富岡製糸場は、明治政府が設立した模範製糸場。
官営から民間に払い下げられ、日本の製糸業の繁栄から衰退までの流れが分かります。
群馬県内に結構養蚕農家があるようで、そちらが興味深かったです。
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ブリュナエンジン。
この動力を使って沢山の製糸の機械を動かしてたみたい。
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西置繭所も展示スペースになっています。
こちらは撮影NGの所だったのですが、
昭和時代の入社案内が面白かったですね。
三井財閥時代でしょうか、繁忙期は2交代勤務、13時間程の労働時間になったそうです。
なかなかにブラック気味な気がします。
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繰糸所へ向かいます。
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もの凄い数の機械がずらりと並んでます。
かっこええ…
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この機械一つ一つを使って製糸されていたんですね。
映えます。
奥の方では同じ機械を使って実演をされていました。
とてもお上手。手先が器用な人しか出来なそうな雰囲気でした。
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その他、社宅や寮なども一部見学出来ます。
思っていた以上に広く、歩き回る感じでした。
珍宝館
富岡のバイク置き場に戻ると雨が激しくなり、
カッパを来たまま少し北上しました。
群馬に来たこともあり、「世の中ついでに生きている」のmasaさんからお勧めされていた珍宝館へ。
ここに着く頃には雨は止みました。
入り口から漂う月曜から夜ふかし感…
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入館料は1400円。高ぇ…。
館内のコレクションの数々が凄いのですが、
下ネタが過ぎるのでちょっと写真は載せられませんね…。
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館長の珍子さんのトークが流石です。
噂通り速攻で触られます。
館長の面白い下ネタトーク込みでこのお値段という感じですね。
グッズも沢山販売されています。
ここでステッカーだけ買って帰りました。
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あきやまさんと飯玉屋
遅めの昼食は飯玉屋さんへ。
焼きまんじゅうが名物のお店です。
あきやまさん(@akiyamamineyuki)と連絡を取り、青森以来の再会を果たしました。
相変わらずお元気そうです。
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ここで最後の1つらしい、貴重な「俺のうまい棒」を頂きました。感激です…!
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2人で飯玉屋さんに入店。
焼きまんじゅうは想像の倍でかいです。
ミックスを注文しました。
一番根本の1個はあんこ入り、先っぽ2つはプレーンです。
あきやま先生はまさかの3皿注文。4、4、3個です。すげぇ…
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もう一つ頼んだのは普通の焼きそば。
全然普通じゃなかったです。麺が独特な感じでした。
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プレーンの焼きまんじゅうは、素のパンに秘伝のタレを絡めて食べてる感じです。
フォークみたいなやつで串から外して食べます。
あきやまさんの食べるスピードが尋常じゃない…。
11個をペロリとたいらげてました。
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お会計はあきやまさんにご馳走になってしまいました。
本当にありがとうございます。
この日の様子は、あきやまさんもTwitter上で動画にして頂いてます。
おばちゃんの「他にもっと良い所あるよ…!?」みたいな言葉が面白いですね。
最後にパワーの写真を頂き、見送って頂きながらお別れ…
と思ったら、しばらくして道で追い越され、その様子まで撮影されました。
マジでビビった…スーパーカブ速えぇ…
またお会い出来て嬉しかったです。大阪にも是非お越し下さい。
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ちなみに飯玉屋さんの焼きまんじゅうは、ネット注文が出来るみたいです。
店内も落ち着く良い雰囲気のお店なので、玉村町にお越しの際は是非お立ち寄りを。
のんびり姉宅へ
あきやまさんと別れた後は、休憩を挟みながらのんびり姉宅へと帰りました。
この旅3回目となる帰還。
またお世話になります…!
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ここからしばらく姉宅での滞在が続きます。
4日間で栃木と群馬を回ったのですが、全然足りなかったですね…。
特に群馬は行きたくても行けなかった所が多すぎました。
消化不良感が凄いので、また次の機会に必ず来ます。
それでは〜
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