【日本一周】100日目 青森県、岩手県 【青森、十和田、盛岡】

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青森県でもう一泊するか悩んだのですが、気がつけば岩手県に入っていました。
青森県は見どころも多く、ご飯も美味しい素敵な所でした。
岩手県も楽しみです。

今日で100日目を迎えました。
色々ありましたね…。
まだまだ旅は続きます。

目次

本日のルート

走行距離:240km。
ライダーハウス338から一気に酸ヶ湯温泉まで。
そこから南下し、十和田湖を見た後は、岩手県入り。
二戸、一戸を越えて盛岡市まで辿り着きました。

ライダーハウス338を出発

朝起きて広島からのおじいさんライダーをお見送り。
あきやまさんから頂いたトラピストクッキーを早速頂きます。美味い…。

出発前にあきやまさんと記念撮影。
最後にまたパワーを頂きました。

あきやまさんの綿密なカメラセッティング。
面白い動画はこうした地道な努力の上で成り立っています。

お馴染みの出発シーンもご一緒させてもらい、ライダーハウス338を後にしました。
なんだかんだでオーナーも映りたがりでした…。
皆さん、お世話になりました。

酸ヶ湯を堪能

まっすぐ酸ヶ湯へ。
八甲田山への道は結構斜度がある道で、
程よいワインディングが続き、とても気持ちの良い道でした。

八甲田山の登山口。
この近くにキャンプ場もあるそうなのですが、なかなかにワイルドな所だと思います…。

温泉に辿り着きました。
駐車場は割と広いので、止める場所には困らないと思います。

ちなみに、「すかゆ」と読みます。
最初の頃は「さんがゆ」と呼んでいて恥ずかしい思いをしました…。

温泉施設の中はとても綺麗です。
入浴料は1100円。
少し割高な気もするのですが、貸しタオル付きでくつろげるラウンジ、
何よりこの立地で泉質を考えると、決して高くはない温泉だと思います。

白く濁った泉質で、硫黄の香りも良い感じです。

本当に千人入れるのかは分かりませんが、浴槽はかなりの広さがあります。
大きな浴槽が2つ(熱の湯・四分六分の湯)と、打たせ湯があります。
木製の湯船と高い天井が開放的でとても気持ち良い。

大浴場は混浴です。
脱衣所は別れており、お湯はかなり濁った白いお湯、
一応男性スペースと女性スペースが区切られているので、あまり気にならないと思います。
ちなみに僕が入ったタイミングでは、おっさんしか入ってませんでした。

女性の方には、専用水着が販売されているので安心です。
多分これ着て入る人がほとんどだと思います。

一応男性と女声が別れた、「玉の湯」という小さめの浴場もあり、
そちらにも入れます。
ただここに来たのなら、是非とも混浴の大浴場に入っておきたい所です。
大浴場に洗い場はありません。

休憩ラウンジは、木製の椅子が並んでいます。
どこかのお洒落カフェのような雰囲気。

ロッキングチェアに座ると寝そうになります。
気持ち良すぎてしばらく動けません…。

隣の売店のアイス割引券が貰えるので、食べてみました。
結構カチカチに凍っているので、溶けるまでしばらく待ちます。
普通に美味しい。
合わせてコーヒーとステッカーも買いました。
デザインがイカしてますね…

ついでに生姜味噌おでん等が気になったので、これも食べてみました。

生姜味噌おでん1本と煮玉子、そばまんじゅうです。
おでんはつみれ、たけのこ、こんにゃくの順に串に刺さっています。
素朴な味でしたが、美味しいですね。
そばまんじゅうは、しっかりとそばの香りがしました。

酸ヶ湯、堪能しました。かなり好きです。
青森に来ることがあれば、また是非立ち寄りたい温泉ですね。

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