どうも、ヒロマスです。
日本一周の予行演習として、バイクで琵琶湖まで来てみました。
長期のツーリングに出る前に、
- 充分な装備を持ってきているか
- 積荷は大丈夫か
- テントはちゃんと設営出来るか
- 撮影は問題無く出来るか
- バッテリーの充電は大丈夫か
- 通信は問題なく出来るか
などなど…色々と確認しておきたかったので。
というわけで、今日は琵琶湖沿いの湖岸緑地でテントを張り、
テスト的な感じでブログ投稿してみます。
風も穏やかで気持ち良い
本日の宿泊地
琵琶湖の南湖東岸は緑地公園が点在しており、
BBQもOKで、無料のキャンプ場として人気です。
特に葉山川沿いの支那1駐車場付近や、もう少し南の北山田1等は、
綺麗なトイレもあり、週末はキャンパーで賑わいます。
今日は湖岸緑地の中でも割と空いてる津田江エリアにテントを張ってます。
後ろの湖岸道路は交通量が多くてちょっとうるさいけど、
耳栓すれば余裕で寝れます。
蚊もおらず、綺麗に草も刈ってくれているので気持ち良いです。オススメ。
日本一周に使うテント
もはや定番のNatureHike クラウドアップ2で行こうと思います。
購入してから今日初めて設営してみたんですが、めちゃくちゃ簡単でした。
5分で設営出来ます。
以前まではコールマンのツーリングドームSTを使っていましたが、
それよりもコンパクトだし、室内も広いし、安いし、これは人気な理由も分かります。
ただ、前室のスペースが狭い(というか、屋根が無い)ので、
出来ればタープも持って行った方が快適な気がします。
(雨の日なんかは特に)
というわけでDDタープ3.5をダイヤモンド張りで覆う感じで張ってみました。
結構格好良くないですか?
風が無い日はこの張り方で行こうと思います。
insta360の360度写真を掲載してみる
360度の写真がブログに掲載出来るかどうか試してみたかったのですが、
割と簡単に出来ました。
insta360のアカウント登録が必要になりますが、
こんな感じで360度写真も簡単に投稿出来るようです。
各地の360度写真を載せていければ良いかな。
GoProのナイトショットを試してみる
GoProのナイトショットでどれだけ綺麗に撮影出来るかも確認しておきたかったのです。
で、適当にGoProを置いてみて撮った写真がこちら。
周りは真っ暗なんですが、結構綺麗に撮れてるのではないでしょうか。
これから出来るだけ夜景も撮りたいと思います。
ノマドワーカーっぽさを味わう
こうしてキャンプしながらノートPCを開いていると、
めっちゃノマドな気分を味わえます。
開放的な空間でのPC作業、癖になりそうです。
スタバでMac広げてる場合じゃないよ?キャンプ場でやろうぜ?
ただ、めっちゃ虫も寄って来るので、そこだけちょっといただけない。
キーボードに蛾が降ってくる
予想以上に寒かった
昼間は23℃と結構暑かったので、
Tシャツとウインドブレーカーの2枚だけで来たけど、
日が落ちてからは一気に体感温度が下がり、
ウルトラライトダウンを追加しました。それでも正直寒いです。
これからどんどん暑くなってくるけど、
やっぱり日本一周にはフリースかパーカーは必要ですね。
今晩はお酒飲んじゃったから帰れないので、寝袋にくるまって朝を待ちます。
荷物はホムセン箱(トランクカーゴ)を積載
バイクへの積載については、
サイドバッグ+ホムセン箱+防水バック
の3構成で行きます。
走行中も結構安定してたし、
ホムセン箱はテーブルとしても使えるので良い感じです。
これは別途記事にしようと思います。
予行演習は大事
予行演習としては8割ぐらいうまく行った感じです。
雨も風も無いベストコンディションだったので、
当然といえば当然かもしれませんが…。
何年ぶりか分からないけど、久々の長期ツーリングに出るわけで、
不安な部分も結構あったのですが、今日でかなりスッキリしました。
来週出発する予定なので、練習に来るにはちょっと遅すぎた感はあります。
「初めて長期ツーリングに行く」という人には、
出発前に一度近場に行って練習しておく事を強くお勧めしたい。
忙しいとは思うけど、練習しといた方が良いよマジで。
実際やってみないと気づかない事って結構あるので…。
通信に関しても、ブログを書く分については、
テザリングを駆使すればなんとかいけそうな感じでした。
ただ動画編集は時間的にも厳しそうで、いまだ迷い中。
編集スキルゼロだから無理かも…
日本一周しながら毎日動画投稿している人の凄さを痛感しました。
PCに向かう時間が長い程、旅を楽しむ時間も削られるわけで、
その辺の塩梅が難しい所だなーと感じます。
PCを持っていくこと自体、重いし嵩張るし気を使うし電池食うし、良い事は一つも無い。
そんな感じで寒いので、今日は満足して早めに寝ます。
読んでくれてありがとうございます。
ではまた〜
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