どうも、ヒロマスです。
久々にキャンプが出来ました。
山口県は割と手頃なキャンプ場が多そうで、ありがたいです。
天気さえ良ければ、今後も出来るだけキャンプ地で過ごしたいと思います。
3連続快活も快適ではあったけど、旅感がどんどん薄まってしまうので…
本日のルート
走行距離:140km。
毘沙ノ鼻、角島から湯本温泉、萩まで。
山口県の左上を攻めました。
毘沙ノ鼻
日本本土の最西端は長崎県の神崎鼻ですが、
本州の最西端が、山口県の毘沙ノ鼻になります。
めちゃくちゃアクセスしやすい上に、普通の公園。
おばちゃんが車に乗って散歩に来る所でした。
最果て感を求めてはいけませんが、ゼロでした…。
達成感もゼロ。
一応写真を撮って足早に退散しました。
角島大橋
恐らく山口県に来たツーリングライダーは必ず訪れるであろう角島大橋。
僕も例にもれず行ってきました。
橋も綺麗ですし、橋の下の砂浜がとても綺麗でした。
強風時は渡れないようですが、今日は風も穏やかで気持ちよかったです。
角島の物産館「しおかぜの里」でお昼にふく天丼を頂きました。
とりあえずフグが食べれて満足。
元乃隅稲成神社
角島を出てから、山道を越えて元乃隅稲成神社まで行ってきました。
123個の鳥居が連なっている場所。
調べた雰囲気だと楽しそうな場所だったので、
結構期待して行ったのですが…。
残念ながら、個人的にはイマイチなスポットでした。
宗像大社など、今まで格式の高い神社を見てきたからでしょうか…。
色々チープに見えてきます。
それなのに続々と観光客が来ている。
鳥居に向かってお賽銭を上に投げるシステムも、うーん…。
嬉々として投げてる人を見ると、冷めてしまいました。
鳥居をくぐった先の景色は良かったのですが、それだけでした。
ちゃんとした稲荷神社を見たかったら、京都の伏見稲荷の方が断然良い。
駐車場も有料なところが残念です。
おっさんも感じ悪く、小銭稼いでんなー、という印象。
観光バスまで来てましたが、そこまでして来る程の所には思えませんでした。
長門湯本温泉 恩湯
日露首脳会談でプーチンも来たらしい大谷山荘。
その舞台となった湯本温泉をお勧めされていた為、行ってきました。
昔ながらの旅館が多く、かなり広い温泉街でありながら、
所々にオシャレなお店があったり、新しく綺麗な建物があったりと、
歩いていて楽しい所でした。
駐車場はガラガラ。人も少なく快適でした。
日帰りで入れそうな所を探し、明らかにリニューアルしたての綺麗な建物、恩湯という所に入りました。
休憩室は全面ガラス張りになっています。
料金は800円。
今まで入ってきた温泉と比べると少し割高な気もするのですが、
何もかもが新しいので、清潔感がトップクラスの温泉です。
浴槽が個性的で、結構小さく深い、不思議なお風呂でした。
良く言えば個性的な浴槽なのですが、悪く言えばどこか公園の池みたいな浴槽…。
露天風呂では無いのですが、庭からは仏さんが見守っています。
入る時にしおりを貰えます。
そしてここもぬる湯です。
源泉かけ流しの温度がだいたい39℃前後で、温めずにそのまま浴槽に流している為、
ちょうど体温と同じぐらいの温度になります。
古湯温泉ほどでは無いですが、ここも長くじっくり浸かってられます。
休憩室の開放感が素晴らしかったです。
家具もピカピカ。余裕で寝れる。
風呂上がりにソフトクリームを頂きました。
バニラとほうじ茶のミックスです。350円。
ここのソフトクリームは美味しかったですね…。
店員のおばちゃんも優しい方でした。
休憩室も活用すれば、かなり長居できる場所だと思います。
ソフトクリームとセットで、お勧めです。
本日の宿泊先
萩阿武川温泉公園にキャンプインしています。
秋吉台のキャンプ場に泊まろうと思ったのですが、
前日までに予約していないと駄目なようで、
ここは当日飛び込みもOK。というより、予約がそもそも出来ません。
料金は310円と激安。ナイスな場所です。
受付は温泉施設で行います。
19時頃まで開いているので、それまでに着けば受付してくれるのもありがたい。
こちらの温泉も410円で入浴が可能なようで、風呂を探す手間が省け、便利です。
温泉施設の隣に芝生の広場があり、そちらでキャンプが出来ます。
フラットな芝サイトの為、初心者にも優しく、
人気のキャンプ場なのか、今日も平日ながら7組程キャンプしてます。
車の乗り入れは出来ませんが、すぐそばが駐車場の為、荷物を運ぶのも苦になりません。
とても良い所なのですが、少し羽虫が多い事と、スーパーやコンビニが遠い所がネックです。
食材は道中で買ってから来たほうが良さそうです。
明日は萩と秋吉台の方を回ろうと思ってます。
天気次第なところがあるのですが…。
どこかの時間で雨は降りそうなので、結構憂鬱です…。
あまり考えずに寝ます。
それでは〜
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