盛岡市内を少し散策し、バイクのオイル交換後、岩泉まで向かいました。
話しかけてくれるおばちゃんは愛想の良い方が多く、
岩手の方は優しい方が多い気がします。
とても有り難い…。
岩手県もまた長居してしまいそうです…。
本日のルート
走行距離:140km。
盛岡市内を少し散策後は東へ。
岩洞湖を横切り、岩泉町までやってきました。
小岩井農場へ
朝目覚め、ゆっこ盛岡内の食堂うんめのすで朝食。
朝から納豆が食べられると元気が出ますね。
昨日盛岡に着いた時は暗く、スルーしていた小岩井農場へ。
途中、Googleマップの誘導でゴリゴリのダート道を走らされました…。
駐車場は広く、バイク置き場はゲートからかなり遠い場所にあります。
朝イチだった事もあり、入場者の数はパラパラっと居る程度。
入場料は800円。ちょっと高い気もします…。
JAFの割引等はありません。
園内はだだっ広い感じです。
一度外に出て、牛舎の方へ向かいました。
めっちゃ子牛が居ます。
それ以上に牛舎に張り付いた女郎蜘蛛の量がヤバい…。
牛舎はどれも重要文化財のようですが、
今もしっかりと牛舎として使われています。
ちょうど牛さん大集合のタイミングで、朝食を食べだしてました。
小岩井の名前の由来は、創業者3名の頭文字を取ったものだそうです。
結構歩き回る事になります。
無料で巡回バスも出ているようなので、タイミングが合えば、そっちに乗った方が楽です。
ここのソフトクリームは脂肪分が多めというか、クリーミーな感じでした。
とても綺麗に手入れされている農場でした。
学生時代は紙パックの小岩井コーヒーを毎日のように飲んでいましたが、
どんな所なのか見れて良かったです。
2度目のオイル交換
旭川のレッドバロン以来となりますが、
前回のオイル交換から3500km程走っていた為、
盛岡のレッドバロンに立ち寄りました。
結構混んでましたが、すぐに対応してくれました。
10分程待った後、ピットに吸い込まれていきます。
ついでにオイルフィルターも交換。
チェーンもまた伸びていたので、張り直してもらいました。
担当してくれたお兄ちゃんも親切丁寧で安心しました。
全国に店舗があり、安定したサービスを提供してくれるレッドバロンは日本一周勢の強い味方。
龍泉洞へ→間に合わず
お昼はわんこそばにチャレンジしようと思っていました。
盛岡市内のわんこそば屋さんに向かうも、
お店の前に駐車スペースが無い所がほとんどで、
結局わんこそばは諦めて先に進むことにしました。
岩洞湖沿いの道を進みました。
思いがけず綺麗な湖で、この道は地元ツーリングライダーも結構走っていました。
学校を改装した道の駅、三田貝分光で休憩。
15時を過ぎていたのですが、ここのカレーパンをお昼に頂きました。
岩泉コーヒーミルクはスッキリした甘さで美味しかったです。
そして行きたかった龍泉洞へ到着。
日本三大鍾乳洞の一つなのですが、ここにたどり着いたのは16時半。
オープンは17時まで…。
受付はcloseになっていました。
明日の朝にまた来ます。
本日の宿泊先
「ブルートレイン日本海」に宿泊しています。
寝台列車の車両に宿泊出来る施設。
受付はキャンプ場のセンターハウスでしてもらえます。
とても綺麗な寝台列車です。
列車入り口の目の前までバイクを停めて良いとの事。
A寝台、B寝台とあるのですが、
料金の安いA寝台に泊まります。一泊3600円。
国鉄の匂いというか、独特な電車の匂いがします。
座席をトランスフォームすると、フラットな就寝スペースが出来上がります。
シーツ、枕、布団も用意してくれます。
座席にはコンセント、隠し照明があります。
車両内にはエアコンもあります。結構夜が冷え込んだので、助かりました。
無料で使用出来るシャワーも、奥の棟にあります。
手前のグラススキー場でソリ遊びも楽しめます。
コンセントをお借りしてPC作業。
Wifiも使えます。めっちゃ快適でした…。
とにかく管理人さんが親切で良い方でした。
寝台の寝心地も意外と良く、熟睡出来ました。
また来て泊まりたいですね…。
普通にオートキャンプやコテージ泊をしても快適そうな場所でした。
夕食は管理人さんにお勧めされた近所のゆう竹食堂さんへ。
— ヒロマス@日本一周中 (@HiromuscleC) September 14, 2022
焼き肉丼、600円でナイスボリュームでした。
キムチも美味。ご馳走様でした。 pic.twitter.com/EKs5eFafHt
明日は朝イチに龍泉洞に向かい、
そこから宮古方面へ向かおうと思います。
それでは〜
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