【2024夏旅】2日目 北海道【札幌、余市、小樽】

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2日目のメインイベントは余市の蒸留所見学。
二年前の日本一周旅では行けなかった場所ですが、
リベンジ出来て満足な1日となりました。

ある程度下調べをして行ったお陰かもしれませんが、
余市に対するイメージもずいぶん変わりました。
二年前はどこに行っても駄目で、セコマのパスタばかり食べてた気がします…

目次

本日のルート

札幌(JR)→余市(バス)→小樽。
午前中は余市を散策し、午後は小樽をぶらぶらして過ごしました。

札幌から余市へ

5時半起床。
コーヒーメーカーが置いてあったので、一杯頂いてから出発します。
STAY札幌のチェックアウトは鍵をボックスに入れるだけなので楽です。


宿を出ると爽やかな風。
6時台は道も空いてますね。


…と思ってたら急に雨が降ってきました…
狸小路から地下の道を通って札幌駅に向かいます。


札幌駅から7:14発の小樽行きに乗り込みます。
通勤通学の乗客が多かったですが、普通に座れるぐらいの混み具合。


小樽駅に到着。
倶知安行きに乗り換えます。
この電車の本数が少ないので、早起きしてやってきた感じです。


2両編成でした。
先頭車両には整理券と運賃箱が設置されています。
バスみたいですね。
車両のドアはボタンを押さないと開きません。


余市までの途中2駅は塩屋駅と蘭島駅。
ゴリゴリの無人駅でした。
でっかいアブが入ってきます。


山の中を突っ切っていくので、トロッコ列車に乗っている気分でした。
30分ほどで余市駅に到着。


余市駅はICカード非対応でした。
窓口で運賃を精算する必要があります。


余市駅の周辺は、かなりのどかな雰囲気ですね…

柿崎商店

まだ朝の時間。
余市駅から少し歩いてみます。
ニッカウイスキーを通り過ぎて、道の駅スペース余市まで。
二年前もここには来てたな…
まだオープン前の時間だった為、ガラガラでした。


引き返して駅前の鮮魚店、柿崎商店へ。


1階は鮮魚や精肉が販売されています。
色々な種類のカレイやソイ、カニなどが目を引きます。
カニはラップされてますが、元気に生きてました。


ローカル感溢れる豆腐や納豆、こんにゃくなど。
どれも美味しそう。


2階が食堂スペースになっています。
1階は9時オープンですが、食堂の開店時間は10時から。


どのメニューも美味しそうですね。
うにやほっけ、ほっき貝なども人気なようです。


朝早く余市まで来たのは、ここの数量限定海鮮丼が目当てだったからです。
気合を入れて9時半から先頭で並びます。

…と思ったら既に3組が前で並んでました。
非常に人気なお店なようで、後ろにも続々と列ができあがってきます。

10時ちょうどに開店。
レジで注文して先払いするシステムなようです。
店内は割と広く、席数も結構あります。


窓際のカウンター席に座ると、すぐに持ってきてくれました。
海鮮丼1500円。


具材は日によって変わるかもしれませんが、
本日はエビ、ブリトロ、サーモン、いくら、マグロ、中トロ、ホッキ貝、しめ鯖、たまごでした。
どのネタも厚みがあり、脂ものってめっちゃ美味い。
なすのお漬物も美味しかったです。


大満足の朝食となりました。
その後も行列は1階までのびていましたが、
余市に来たら並んででも行ったほうが良いお店だと思います。

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